N2 CMS 2.0 の正式版が公開されています。 Codeplex の N2CMS のダウンロードのページからダウンロードすることができ、ASP.NET MVC 2 と ASP.NET WebForms の両方に対応しています。N2CMS は、軽量の CMS として優れた機能をもっており、ASP.NET MVC に対応した数少ないソフトです。欠点としては、まずマニュアルが不足していることですが、現状の開発体制ではやむを得ないところだと思っています。個人的には、気に入っているソフトなので、ASP.NET MVC に対応した正式版が公開されたことを機会に本格的に活用してみようと思っています。
N2 CMS 2.0 MVC エディションが Web Platform Installer (Web PI)でインストールできるようになりました。N2 CMS は、軽量 CMS で、若干くせはありますが、小回りのきくソフトです。今後、このウェブページでも N2 CMS のページにインストールの方法等をメモしていきたいと思っています。N2 CMS 2.0 MVC エディションの基本スペックは、以下のようになっています。
- データベースは、SQL Server 2000以降、MySQL、SQLite に対応(Web PI によるインストールでは、SQL Server にのみ対応しています。)
- ASP.NET MVC 2
- .Net 3.5 以上が必要

以前に紹介した N2CMS の 2.0 Beta が CodePlex のページに公開されたので使ってみました。2.0 では、ASP.NET WebForm だけでなく ASP.NET MVC にも正式に対応することになります。Beta 版を実際に使ってみると、RSS 関係に若干のバグはありますが、普通に使えるレベルにはなっています。N2 CMS は、レスポンスがいいのと編集画面がわりと使いやすいのが特徴です。
N2 CMS のページも N2 CMS 2.0 Beta の MVC 版に変更しました。Umbraco も 5.0 から MVC ベースのアプリケーションになるので、MVC を勉強しようかなと思っています。ただ、N2 CMS のページの内容の充実も放置している状態なので、実際はどこまでできるかわかりませんが、少しづつでもしてみます。
N2 CMS のページを N2 CMS で作成してみました。N2 CMS は、スウェーデンの Cristian Libardo 氏が開発した軽量の CMS で、レスポンスがよく、WebForm だけでなく ASP.NET MVC にも対応しています。軽くて画面から直ぐに編集できるなど優れた部分がたくさんある CMS なので、ASP.NET で CMS を利用したい場合には、Umbraco や mojoPortal と同じように検討の対象にしてください。
ActiveWeb でのインストールの手順は、以下のとおりです(現在は、ExpressWeb に移転)。
1.N2 CMS のダウンロード
Codeplexのダウンロードのページから、WebForms Templates Starter Kit (with C#/VB.NET integration project)をダウンロードして、展開します。
2.Web ディレクトリの作成及びアップロード
ActiveWebのコントロールパネルで、Web ディレクトリを作成(作成の方法はこちら、ここでは、n2 とします)します。設定は、デフォルトのままで問題ありません。作成したディレクトリに展開したファイルをアップロードします。
3.パーミッションの設定
コントロールパネルのファイルマネージャを使用して、App_Data と upload のディレクトリに対して、Plesk IIS User と Plesk IIS WP User のユーザーに編集を許可にして、SQLite のデータベースへの書き込みできるようにするとともに、N2 CMS の管理画面から画像等のファイルをアップロードできるようにします。
4.ディレクトリにアクセス
ブラウザーでインストールしたディレクトリ/n2/にアクセスすると、以下の画面になります。installation wizard をクリックします。

以下の図のように、インストール・ウィザードが起動されます。アドバイスのとおり step 4 のRoot node のタブをクリックします。

Root Node と Start page の設定をします。

step 5 でEdit をクリックすると、以下のような管理画面が起動されます。管理画面は、/n2/edit にアクセスすることで直接起動できます。

5.Web.config の設定
以上のとおり、n2 cms は、Web.config を設定しなくても動作します。管理画面へは、ユーザー名:admin パスワード:changeme でログインできます。デフォルトのユーザー名とパスワードは、Web.config に記述されているので、変更をしておきます。また、データベースとして SQL Server や MySQL を使用したい場合は、Web.config の接続文字列を修正することで設定できます。
6.MVC版のインストール
以上の説明では、WebForm 版のインストールの手順になっています。実際には、N2 CMS のページは、MVC 版を使って作成しました。MVC 版のインストールは、N2 CMS のバージョン 1.5 では、プレビュー版で、現在開発中のソースを使用した方がいいということなので、開発中のものを使用しています。詳しくは、N2 CMS のページにメモをしたいと思っています。